7月22日もも組:夢中になっている遊び🍩
今もも組さんでとっても楽しんでいる「ドーナツ屋さん」。
2週間程前に遊びが始まってから、クラスのお友達が楽しむ様子を見て興味が段々と広がっていったことで、今ではクラスの全員が一度はもも組のお店でドーナツを買って食べた事がある程大人気の「ドーナツ屋さん遊び」になっています。
〜遊びのきっかけ〜
子ども達の声から冷蔵庫・電子レンジを一緒に作った際に「冷蔵庫にアイス入れたら冷たくて美味しいかも!!」という声が挙がりアイス屋さんのアイスを冷やしていると「電子レンジで何温めようね〜・・ドーナツは!?」となりドーナツ作り・ドーナツ屋さんが始まりました。
初めは作ったドーナツをそのままレンジに入れ温めて食べる事を楽しんでいた中で、イメージがより広がるようドーナツの箱などを用意すると、以前作ったレジを持ってきてドーナツを箱に入れて「はいどうぞ♡」とやり取りに繋がりました。
「いらっしゃいませ〜!」「ピッ!〜円ください!」「ばいばーい(お客さんが帰る時に♡)」と店員さんになりきっていたり、「ドーナツ買ってお家(おままごと)で食べるぞ〜!」と選んだドーナツをお家に持って行き一緒に食べるなど、ドーナツ屋さんのイメージを一緒に共有し楽しむ事で、友達同士の言葉でのやり取りが増えて関わりがより広がっている様子でした!
また、友達がなりきっている姿・美味しそうに食べる姿を見る事で「やってみたい!」に繋がり、初めは興味を示さなかったお友達もドーナツを買いに来て一緒に楽しむ姿が見られていて嬉しい思いでした。
これからも子ども達の持つ豊かな世界観を大切に遊び楽しむ姿を見守っていきたいと思います。