節分製作パート2 ~もみじ組~
2月と言えば節分!お面・つの箱製作しました ~もみじ組~
3学期は始まり、もう1週間が経ちました。少し背が伸び、大人っぽい表情になって来てくれたみんな。友達と久しぶりに遊べる喜びで笑顔いっぱいでした!積極的に遊びに誘ったり、「こうしない?」「いいよ!」と簡単な話し合いで遊びを決めたりと2学期から自信がつき、友達への親しみが深まったような姿がたくさん見られました。3月までの残りの日々も大切にしてみんなと楽しい思い出を作っていきたいと思います。
2月に入ってすぐの行事といえば「節分」ですね。
子ども達に節分って何か知ってる?と問いかけると、「鬼が来る日!」「豆まきの日!」とみんな教えてくれました。去年のホールで行った豆まきのことを覚えている子もいましたよ。
意地悪オニや泣き虫オニなど、いろんなオニをそれぞれが強い気持ちで鬼退治ができるようにお面とつの箱を作ろう!と2日に分けて製作を行いました。
お面製作では、赤・青・黄の鬼の顔から好きな色を選び、お絵かきををした後つのをつけて作りました。
怖い表情にしたり、優しそうな表情にしたり、思い思いにお面を描いていて、2学期の製作活動よりも丁寧にじっくりと取り組む姿が多くみられていました。「こんなに怖い顔になったよ~!!」とお面を自慢げに見せてくれたり、「ふう~」とやり切った感のある様子があったり・・(笑)
お面をつけて鬼退治をするのが楽しみです^^
つの箱製作では、お家から持ってきた自分の箱を使い、好きな色の画用紙を張ったり模様を描いたりして自由製作を行いました。(箱がなかったお子さんは幼稚園の廃材を使って製作しました)
箱の大きさに合わせて紙を当てて貼ったり、切ったりと本格的に作り物に取り組み、画用紙の色を面で変えたり、細かく切ったものを張ったりとそれぞれがこだわりを持って製作している様子でしたよ。
紐をつけたい子は自分の体に合うながらに切ってかんせいです!
完成した後はお面をかぶってつの箱を用意し、鬼退治のやる気満々なお友達もいました^^
3日までにいろいろな由来を伝えながら節分週間を楽しみたいと思います。
つの箱製作にあたり、空き箱を持ってきていただきご協力ありがとうございました。